カラオケで歌いやすい曲。音痴・歌が苦手な方にオススメの曲
会社や学校の集まりでカラオケに誘われることって結構多いですよね。
しかし、歌が苦手な方は「音痴だから恥ずかしくて歌いたくない」「付き合いで断れないけれど、行けば歌わないといけないから困る」「歌うことは好きだけど、うまく歌えない」と悩んでいるのではないでしょうか?
そんな方のために、この記事では歌が苦手な方も歌いやすい楽曲を紹介していきますね!
まずは鉄板の20曲を紹介し、その後男女別にオススメ曲をさらに紹介していきます。
選曲の際にはテンポがゆっくりな曲、リズムがシンプルな曲、音程の高低差が少なく音域が自分の声に合っている曲などを基準に選ぶと歌いやすいはず。
記事の中ではうまく歌うためのワンポイントアドバイスも含めていますので、この記事をご覧いただき、カラオケを楽しんでくださいね!
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歌いやすいカラオケソング【ベスト20選】
美しい鰭スピッツ
1990年代から人気を集め続ける日本のバンド、スピッツ。
キャッチーなメロディーはどこを切り取っても耳に残りますよね。
特に2020年代に入ってから再ブレイクと言っていいほどヒットソングを量産しています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『美しい鰭』。
彼らの楽曲はオーソドックスなポップミュージックなので、他のジャンルに比べると歌いやすく、本作でもそういった特徴を持った親しみやすいメロディーが印象的です。
やや高いように思えるかもしれませんが、女性であれば問題なく歌える高さなので、無理に裏声を使わないようにしましょう。
(Ryo)
2時間なんもしなかった忘れらんねえよ
コミカルな楽曲で人気を集めるバンド、忘れらんねえよ。
ぶっ飛んだリリックの印象が強い忘れらんねえよですが、実はボーカルラインがキャッチーで歌いやすいという特徴があります。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『2時間なんもしなかった』。
その名の通り、2時間なにもしなかったことを後悔する楽曲で、パンクロック調に仕上げられています。
シャウトがかかった曲ですが、原曲のように歌わなければ非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
(Ryo)
私は猫の目椎名林檎
長年にわたって日本の音楽シーンの最前線で活躍を続ける女性シンガー、椎名林檎さん。
大人なムードのただよう楽曲を多くリリースしている彼女。
今回、そんな彼女の作品のなかでも特にオススメしたい歌いやすい楽曲が、こちらの『私は猫の目』。
サイケデリックロックのような特徴を持った本作は、展開こそ複雑なものの、ボーカルラインは彼女の楽曲のなかでは難易度が低く、裏声のパートも少ないため、非常に歌いやすく仕上がっています。
(Ryo)
第一夜ヨルシカ
抽象的なリリックとアンニュイな音楽性で人気を集める音楽ユニット、ヨルシカ。
日本のメインストリームでは常に上位にランクしているので、多くの方がご存じだと思います。
高音が歌いにくいというイメージを持っている方も多いと思いますが、実際のところは声量を必要としない高音がほとんどですので、静かに歌うのであれば誰でも簡単に歌えると思います。
なかでも、こちらの『第一夜』は特に歌いやすい構成ですので、ぜひカラオケで挑戦してみてください。
(Ryo)
朝にキスクリープハイプ
尾崎世界観さんがボーカルを務める人気バンド、クリープハイプ。
ポップミュージックが主体のインディーロックを得意としており、これまでにヒットソングを量産しています。
そんなクリープハイプの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『朝にキス』。
バンドの演奏によりそう感じないかもしれませんが、童謡に近いレベルで簡単なボーカルラインにまとまっており、高音部分も少ないので音痴でも女性であれば、非常に歌いやすいと思います。
(Ryo)
怪獣のサイズback number
長年にわたって活躍を続けるロックバンド、back number。
こちらの『怪獣のサイズ』は彼らの新曲です。
本作は裏声が多く登場する難易度の高い楽曲です。
なぜこの楽曲を音痴の方にオススメするのかと言いますと、この楽曲はそもそものキーが高く設定されています。
裏声の部分を地声で歌えるくらいにキーを下げて歌うことも可能で、そうすることにより難易度がぐっと下がります。
ややトリッキーな選曲ではありますが、自分の適性キーから2つ、もしくは3つ下げた状態から歌うとちょうど良いと思うので、ぜひ試してみてください。
(Ryo)