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素敵なカラオケソング
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カラオケで歌いやすい曲。音痴・歌が苦手な方にオススメの曲

会社や学校の集まりでカラオケに誘われることって結構多いですよね。

しかし、歌が苦手な方は「音痴だから恥ずかしくて歌いたくない」「付き合いで断れないけれど、行けば歌わないといけないから困る」「歌うことは好きだけど、うまく歌えない」と悩んでいるのではないでしょうか?

そんな方のために、この記事では歌が苦手な方も歌いやすい楽曲を紹介していきますね!

まずは鉄板の20曲を紹介し、その後男女別にオススメ曲をさらに紹介していきます。

選曲の際にはテンポがゆっくりな曲、リズムがシンプルな曲、音程の高低差が少なく音域が自分の声に合っている曲などを基準に選ぶと歌いやすいはず。

記事の中ではうまく歌うためのワンポイントアドバイスも含めていますので、この記事をご覧いただき、カラオケを楽しんでくださいね!

男性にオススメ

瞳そらさないでDEEN

日本のロック/ポップバンド、DEENの通算5作目のシングルで、1994年6月リリース。

当時、大塚製薬ポカリスエットのCMソングとして採用されていました。

この曲がリリースされた90年代と言えば、ミリオンヒットが連発されていたまさにJ-POPの黄金期!

セールスを伸ばす条件として、カラオケで歌いやすいことがとても重視されていた時代でした。

今回ここでご紹介している『瞳そらさないで』もその例に漏れず、とても覚えやすく、どなたにとっても歌いやすいメロディーで構成された一曲となっています。

選曲に迷った時はぜひこれをセレクトしてみてください。

気負わずに気軽に口ずさむように歌うのが、いい感じで聴かせる上でもベストだと思います。

Kei Takahata

すずめ (feat. 十明)RADWIMPS

名作映画のヒットメーカーとして人気を集める新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』のテーマソングとして人気を集めた楽曲、『すずめ(feat. 十明)』。

RADWIMPSとTikTokから人気を集めるようになった十明さんが共演した作品です。

十明さんの声が高く澄み切っているため、難しい楽曲のように思われる方も多いかもしれません。

しかし、メロディーラインを冷静に見てみると、声を張り上げるところもなければ音域が広い楽曲でもないんですよね。

そのため、自分の声質にあったキーを正確に見極めれば誰でも簡単に歌える楽曲と言えるでしょう。

Ryo

燦燦三浦大知

日本を代表するR&Bシンガーの1人、三浦大知さん。

R&Bシンガーは他のジャンルに比べて歌唱力がバツグンに高いため、本当に歌えるのか不安になる方も多いのではないでしょうか?

ご安心ください。

今回、紹介するこちらの『燦燦』は完全なポップスで、三浦大知さんの楽曲にしては音域も狭いため、非常に難易度の低い楽曲と言えます。

よりうまく聴かせたい方は、抑揚をしっかり意識しましょう。

最後の大サビと普段のサビの声量を使い分けることで、ドラマティックなボーカルになるので、ぜひ意識してみてください。

Ryo

センチメンタル・キス Acoustic ver.汐れいら

等身大のリリックで人気を集める女性シンガーソングライター、汐れいらさん。

透き通るような声質が印象的な彼女。

歌うとなると難易度が高いと思う方も多いかもしれません。

もちろん、声質によって合う合わないは存在しますが、歌うということを第一とする場合は関係ありません。

こちらの『センチメンタル・キス Acoustic ver.』はアコースティックバージョンということもあり、テンポも遅く音域も広くはないので、誰でも簡単に歌える楽曲です。

雰囲気を出したいなら、あえて腹式呼吸にせず、喉だけでささやくように歌ってみましょう。

Ryo

ヒトツボシKOH⁺

それぞれがミュージシャンや俳優として活躍している柴咲コウさんと福山雅治さんによる音楽ユニット、KOH+。

2022年9月14日にリリースされたミニアルバム『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』に収録されている楽曲『ヒトツボシ』は、映画『沈黙のパレード』の主題歌として起用されたナンバーです。

音域が狭くメロディーもゆったり流れていくためカラオケでも歌いやすいですよ。

映画作品のストーリーをイメージしながら歌ってほしい、壮大なバラードナンバーです。

星野貴史

第ゼロ感10-FEET

10-FEETの通算22作目のシングルで、2022年11月リリース。

配信限定シングルとしてリリースされました。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に採用されています。

とてもかっこいいミディアム~アップテンポのロックソングに仕上げられていますね!

ボーカルメロディも、とてもシンプルでわかりやすい楽曲なので、これをいい感じで歌うために必要なのはできるだけパワフルに発声することと、しっかりとバックトラックのリズムに乗って、ビート感を保って歌うことに集約されてくる気がします。

あまり細かいことは気にせずに力強く声を出して、リズムに乗って歌うことを楽しんじゃってください!

フレーズとフレーズの間の休符の扱いなんかにも注意して歌うと、よりいい感じなると思いますので、ぜひ試行錯誤してみてください。

Kei Takahata