人気の女性ボーカルバンド【2024】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2024】
途切れた呼吸ポタリ
熱いガールズロックが聴きたいなら、ポタリは要チェックです!
彼女たちは4人組ガールズバンドで、愛知県豊橋市出身で名古屋を中心に活動していました。
2019年3月に解散してしまいましたが、曲はこれからも歌い継がれていくでしょう。
ガールズバンドとは思えないような力強いサウンドの曲が多く、テンションを上げたいときにオススメです。
(齋藤歩)
反撃の刃和楽器バンド
詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚のロックバンド。
ボーカルの鈴華ゆう子さん、箏のいぶくろ聖志さん、尺八の神永大輔さん、津軽三味線の蜷川べにさん、和太鼓の黒流さん、ギター&ボーカルの町屋さん、ベースの亜沙さん、ドラムスの山葵さんの8人から成ります。
2014年4月にアルバム「ボカロ三昧」でデビューして以来、目覚ましい活躍を見せ、今や日本のみならず世界中から注目を集めるアーティストです。
鮮烈なロックのサウンドと和の音色が絶妙にマッチした、力強くも上品な音楽が特徴的です!
(HATSUMI)
愚か者たちGLIM SPANKY
ロックンロールやブルースなど、かなり渋いジャンルをバックボーンを、現代の音楽シーンにマッチするような親しみやすい雰囲気の楽曲に落とし込んだのがGLIM SPANKYです。
CMソングやドラマ、映画の主題歌など、タイアップも獲得しており、彼女たちの曲を耳にしたことがある方も多いと思います。
彼女たちの最大の魅力といえば、やはりボーカルの松尾レミさんのハスキーな歌声ではないでしょうか?
なかなか同年代の女性ボーカルバンドにはない唯一無二の歌声、そして骨太なロックンロールサウンドは、多くのロックファンの耳をつかんで離しません。
(羽根佳祐)
Urban NightCyntia
2011年に結成されたヘヴィメタルガールズロックバンドのCYNTIA。
当初は5人体制でしたが、幾度かの変遷をへて4人体制となりました。
ボーカルのSAKIさん、ギターのYUIさん、ベースのAZUさん、キーボードのAYANOさんからなり、元アイドルや相川七瀬さんのサポートメンバーといった経歴を持つそれぞれのメンバーのキャッチフレーズが印象的です。
ビジュアルとのギャップを感じる本格的な演奏力でヘビーメタルファンからも支持されていて、キーボードを効果的に取り入れたポップで聴きやすい一面も魅力的です。
メンバーの病気療養のため2022年現在活動休止中ですが、復活が待たれます。
(KEI)
スタンドバイミーthe peggies
the peggiesは東京出身の3人組ガールズバンド。
メンバーは中学生からの付き合いで、同じ学校の軽音楽部に所属していたことがきっかけでバンドを結成しました。
2017年にメジャーデビューしたあとは、アニメのタイアップなどを中心にファンを広げています。
キュートな歌声と本格的なロックサウンドがマッチした曲が魅力です。
(齋藤歩)
オレンジ赤い公園
赤い公園は2010年に高校の軽音楽部の先輩後輩で結成されたのが始まりのバンドです。
2012年にメジャーデビュー。
ギターを担当し、バンドの作詞作曲をほぼ手掛けるリーダーの津野米咲さんは、SMAPの『Joy!!』など数々の楽曲提供も手掛けました。
2017年から2018年に佐藤千明さんから石野理子さんにボーカルが変わりました。
ハードで時に歌謡チックな面も感じる世界観で、これだ!とジャンルに当てはめられないほどのオールマイティーさも魅力的!
甘く心地よい高音とちょっぴりヘビーめのサウンドのアンサンブルが絶妙で、心地よいグルーヴが魅力です。
(KEI)