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人気の女性ボーカルバンド【2024】

女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?

SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。

男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。

この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。

今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!

人気の女性ボーカルバンド【2024】

Hello YouthLONGMAN

愛媛県出身のスリーピースバンド・LONGMAN。

紅一点のSAWAさんがベースボーカルを務める男女ツインボーカルバンドです。

2012年に大学内で結成し、2019年にメジャーデビューを果たしています。

夏フェスでは常連のバンドですね。

メロコア色の強い初期の楽曲も、よりポップでキャッチーに進化した楽曲もどれも明るくテンションをあげてくれますよ!

はつらつとしたSAWAさんの歌声は聴くだけでも元気がもらえますね。

これからますます活躍が期待できるバンドです!

角口七月

ChainHead Phones President

日本人の父親とスペイン系南アフリカ人の母親をもつハーフの女性ボーカルANZAさんがフロントマンをつとめるHead Phones President。

バンド名には「ヘッドフォンから聴こえてくる音楽で1番に」との思いが込められています。

低く重いサウンドとは対照的な華やかさを持つANZAさんのコントラストが美しいメタルバンドです。

ライブでみせるANZAさんのヘドバンも見どころのひとつ。

女性ボーカルのメタルバンドを探していた人にドンピシャなバンドです!

角口七月

リボルバーyonige

大阪出身のガールズバンド、yonige。

若い世代を中心に高い人気を誇るバンドですよね!

彼女たちはガールズロックバンド特有のかわいらしい曲を演奏するバンドではなく、歪んだギターサウンドが特徴的なギターロック的なサウンドアプローチがかっこいいバンドなんです。

そこにボーカルの牛丸ありささんのハスキーな歌声が重なり、よりいっそうかっこよさが際立った楽曲が魅力的。

一方で、歌詞の中では彼女の実体験も含めた女性目線の歌詞が共感を呼び、女性らしいかっこよさを備えています。

羽根佳祐

世界の果てまで連れてって!SEBASTIAN X

型にはまらない自由なポップスを目指したサウンドと文学的な歌詞とのコントラストが秀逸な4人組ギターレスバンド。

結成当時からのパンキッシュな音楽性から民族音楽の要素を含んだアレンジまで、多様かつユニークな楽曲で人気を博しています。

ボーカル・永原真夏さんがアカペラで歌ったメロディーにメンバーがコードをつけていくことで生まれる特徴的かつ自由なメロディーラインは、多くのファンを魅了しているのではないでしょうか。

2017年の自主イベント以降の活動再開も話題となった、枠にはまらない音楽性が魅力のロックバンドです。

星野貴史

There will be love there -愛のある場所-the brilliant green

Tommy february6、Tommy heavenly6としての活動もおこなうボーカリスト、川瀬智子さんが所属するバンド。

特徴のある甘い歌声を生かした『There will be love there -愛のある場所-』などバラード曲やゆったりした曲でのヒットが目立ちますが、『機動戦士ガンダム00』の主題歌に起用された『Ash Like Snow』などの重く激しい楽曲でもクオリティの高さを示す、実力派のバンドです。

星野貴史

今すぐKiss MeLINDBERG

1989年にデビューし、平成を駆け抜けたロックバンドのLINDBERG。

ボーカルの渡瀬マキさんは元アイドルの経験があるのですね。

初期こそ提供曲が多かったものの、作詞を渡瀬さん、作曲をギターの平川さん、ベースの川添さん、ドラムの小柳さんの演奏陣が多く担当しています。

1997年には渡瀬さんと平川さんのメンバー同士で結婚されました。

古き良き日本のロック感に、風を浴びるような爽やかさが心地よいLINDBERGの音楽。

青春の思い出や初々しい気持ちを思い起こさせてくれます。

代表曲の『今すぐKiss Me』や、阪神タイガースの藤川球児さんの登場曲としても愛された『every little thing every precious thing』を中心に、口ずさみたくなる楽曲が多いです。

2014年に活動を再開、2014年に活動を再開してからも変わらない熱さを届けてくれています。

KEI