人気の女性ボーカルバンド【2024】
女性ボーカルバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
SHISHAMOや緑黄色社会、Hump Backやポルカドットスティングレイなど、現在の邦楽ロックシーンでは数多くの女性ボーカルバンドが活躍していますね。
男性ボーカルの熱量あふれんばかりのエネルギーもかっこいいですが、女性ボーカルにしか出せない華やかさやかっこよさもすてきですよね。
この記事では、そうした人気の女性ボーカルバンドを一挙に紹介していきます。
今とくに注目したい期待のアーティストもピックアップしていますので、あなたの推しバンドとともに新しい発見も楽しんでください!
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人気の女性ボーカルバンド【2024】
ゼロコンマ、色とりどりの世界MASS OF THE FERMENTING DREGS
マスドレの略称で知られ、一度は活動を休止するも2015年から再始動を発表したオルタナティブロックバンド。
1stアルバムアルバム『MASS OF THE FERMENTING DREGS』のレコーディングにおいて、ほぼ録り直しをしない手法を用いるなど、ライブ感やグルーブ感を重視したサウンドで人気を博しています。
破壊的かつ前衛的なサウンドでありながら女性ボーカル特有のキュートさを感じさせる楽曲は、その存在感をより色濃いものにしているのではないでしょうか。
一度聴いたら忘れられない中毒性を持つ、底が知れないロックバンドです。
(星野貴史)
DOUNARUNO!?SpecialThanks
メロディックパンクなガールズボーカルとロックなギターが印象的なバンド。
ボーカル&ギターのミサキさん、ギターのトシキさん、ベースのコウスケさん、ドラムスのヨシダさんの4人からなります。
絶対的な歌唱力と表現力を持つミサキの歌声とスピーディなメロディックナンバーを武器にしています。
結成当初はすべて英語詞の歌でしたが、最近では韻をふむ特徴的な日本語詞も増えています。
サウンドにおいても、さまざまなタイプのサウンドを取り入れており、さらに表現の幅を広げているバンドです!
(HATSUMI)
リボルバーyonige
大阪出身のガールズバンド、yonige。
若い世代を中心に高い人気を誇るバンドですよね!
彼女たちはガールズロックバンド特有のかわいらしい曲を演奏するバンドではなく、歪んだギターサウンドが特徴的なギターロック的なサウンドアプローチがかっこいいバンドなんです。
そこにボーカルの牛丸ありささんのハスキーな歌声が重なり、よりいっそうかっこよさが際立った楽曲が魅力的。
一方で、歌詞の中では彼女の実体験も含めた女性目線の歌詞が共感を呼び、女性らしいかっこよさを備えています。
(羽根佳祐)
月FLOWER FLOWER
2012年、シンガーソングライターとして絶大な人気を誇ったYUIさんが活動休止し、その一年後バンドをするにあたって彼女が尊敬するメンバーを集め結成されたロックバンド。
J-POP的な予定調和な楽曲ではなく、芸術性に富んだ楽曲が持ち味で、シンガーソングライターとして一時代を築いた彼女が新たな切り口で届ける正真正銘のロックバンドです。
(村上真平)
There will be love there -愛のある場所-the brilliant green
Tommy february6、Tommy heavenly6としての活動もおこなうボーカリスト、川瀬智子さんが所属するバンド。
特徴のある甘い歌声を生かした『There will be love there -愛のある場所-』などバラード曲やゆったりした曲でのヒットが目立ちますが、『機動戦士ガンダム00』の主題歌に起用された『Ash Like Snow』などの重く激しい楽曲でもクオリティの高さを示す、実力派のバンドです。
(星野貴史)