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高校生におすすめ邦楽バンド
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高校生におすすめ邦楽バンド

高校生にオススメしたいバンドは、流行りのバンドやキャッチーなバンドが多いです。

J-POPファンだった方や、アイドルやアニソンが好きな方がバンドに移行しやすいようなバンドをたくさん集めて見ました。

新しい音楽に出会えるかもしれません。

もくじ

高校生におすすめ邦楽バンド

Toryanse新しい学校のリーダーズ

2024年1月26日にリリースされた新しい学校のリーダーズの新曲『Toryanse』は、ブラジリアンフォンクを取り入れたという斬新な音楽性でありながら、どこか親しみやすさを感じと話題を集めています。

日本の伝統をレトロフューチャーなエレクトロポップに変貌させ、アップビートなダンスナンバーとして再構築。

つらいときでも前に進む力を与えるという、彼女たちの強い意志が感じられます。

こんなダイナミックでユニークなトラックは、今その活躍をグローバルに広げている彼女たちならでは。

何か新しい刺激が欲しい方や、日々のルーティンに活気を与えたい方にオススメです!

RAG MUSIC 編集部

Champion RoadBAD HOP

ついこの間、解散を宣言した人気ヒップホップクルー、BAD HOP。

日本を代表するクルーの1つで、いくつものビッグチューンをドロップし続けているため、高校生のなかにもご存じの方は多いと思います。

そんなBAD HOPの新曲『Champion Road』は久々に8人で歌われた作品です。

非常にかっこいい楽曲で、Benjazzyさんのバース以外はキャッチーにまとめられているため、高校生でもヘッズであれば問題なく歌えると思います。

Ryo

ギターと孤独と蒼い惑星結束バンド

アニメ作品の劇中に登場する架空のバンドという枠に留まらない人気を誇り、多くの音楽ファンにも注目を集めている結束バンド。

2022年に放送された人気漫画が原作の『ぼっち・ざ・ろっく!』に登場するガールズバンドで、主人公のギタリストである後藤ひとりをはじめとする4人の女子高生メンバーによるバンドです。

劇中に登場する下北沢のライブハウスが聖地としてアニメファンが訪れるなど、10年以上前の『けいおん!』を思わせる現象を巻き起こしているのですが、その人気の秘密はそれこそ『けいおん!』と同じく楽曲自体の質の高さにあるのですね。

2022年にリリースされた結束バンドとしてのデビューアルバム『結束バンド』はオリコンチャートで1位を獲得、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲『転がる岩、君に朝が降る』のカバーなども収録されており、演奏を担当した手練れのミュージシャンたちの強固なバンドアンサンブル、2000年代以降の邦楽ロックの系譜を思わせる楽曲群は冒頭でも述べたように音楽ファンの心をとらえたのです。

ボーカルを担当する喜多郁代の中の人、長谷川育美さんの歌声も素晴らしいですね。

アニメの劇中バンド、という固定観念にとらわれず彼女たちの音楽にぜひ耳を傾けてみてください。

KOH-1

不気味ちゃんammo

どこか懐かしく人懐っこいサウンドが魅力のスリーピースバンドがammoです。

2018年に東大阪で結成され、現在はドラマーが変わり新生ammoとして活動を続けています。

2020年にタワーレコード限定でリリースされたデモ音源『寝た振りの君へ』が1000枚を完売し、各地からの要望により全国流通が決定。

同年11月にはファーストアルバム『会うは別れの始め』、2022年にはセカンドアルバム『我々の諸々』もリリースされました。

レーベルのYouTubeチャンネルにはさまざまな楽曲のMVもたくさん公開されているので、ぜひご覧になってみてください!

濱田卓也

わからないままでUNFAIR RULE

岡山発のスリーピースバンドであるUNFAIR RULEは、ギターボーカルの山本珠羽さんを中心に結成されました。

2022年には「京都大作戦2022前夜祭」や「FM802 MINAMI WHEEL 2022」など、全国の主要なサーキットイベントに出演し大活躍。

2023年4月には初の全国流通アルバム『いつものこと』をリリースし、全国ツアーも開催されました。

またタワーレコード主催の企画「ああバンドやりたい!」のアンバサダーとして起用されるなど、これからも活躍が楽しみなバンドなんですよね。

濱田卓也

オトナブルー新しい学校のリーダーズ

今、最も人気を集めているアイドルグループ、新しい学校のリーダーズ。

それまでのアイドルにはなかった独特のキャラクターや、リバイバルブームに合わせたノスタルジックな音楽性で人気を集めていますね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品が、こちらの『オトナブルー』。

歌謡曲をフィーチャーした作品ということもあり、昔の楽曲のようにゆったりとしたテンポとアダルトで歌いやすいメロディーにまとめられています。

中音域でまとめられているので、男性が歌いやすいのもポイントですね。

Ryo

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