【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲！

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

1990年代、パンクロックの風を巻き起こしたTHE BLUE HEARTSがリリースした『情熱の薔薇』。

ドラマの主題歌にも採用され、青春の1ページを飾った方も多いはずです。

メロディーのシンプルさと甲本ヒロトさんの直球な歌声が心地よく、高い歌唱力を要求されることもなく、誰もがノスタルジックな気持ちでカラオケで楽しめます。

キャッチーなコーラスは一緒に盛り上がりやすく、40代の男性にとって最適な選曲と言えるでしょう。

（RAG MUSIC 編集部）

Get WildTM NETWORK

疾走感あふれるビートに乗り、気分は一気に80年代後半へタイムスリップ。

TM NETWORKの『Get Wild』は、たちまちムードをヒートアップさせるパワフルなメロディで知られています。

アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとしても人気を博し、当時青春を過ごした40代の男性には特に心に残る一曲。

カラオケのボタンを押す手も熱くなるようなサウンドは、友人たちとの集まりを盛り上げるのに最適。

小室哲哉さんの代表曲として幅広い層に親しまれ、そのリズムにのって歌えば、歌うほどに元気が湧いてくるはずです。

カラオケで思い出の曲に挑戦する際には、一度耳にすれば忘れられない、この曲のサビの部分をみんなで大合唱することをオススメします！

（RAG MUSIC 編集部）

パールTHE YELLOW MONKEY

力強いギターサウンドと吉井和哉さんの魅力的な歌声が印象的なのが、THE YELLOW MONKEYの『パール』です。

カラオケでの楽曲選びに迷った時、この曲はまさにピッタリ。

疾走感あふれるメロディーはまるで、かつての若き日々を走り抜けたような刺激を与えてくれます。

また、歌詞には思い出深いエピソードがちりばめられており、歌いながら自分の青春を振り返るのにも適しています。

バンドが放つダイナミックなエネルギーと共に、忘れられないひと時をカラオケのステージで味わってみてはいかがでしょうか。

（RAG MUSIC 編集部）

ピンクスパイダーhide

『ピンクスパイダー』は、耳に残る強烈なリフと、それに彩られる電子音が交錯する、まるで絵画のようなサウンドの洪水に飲み込まれるような一曲です。

hideさんの楽曲の中でも独特な世界観を放ち、リスナーを一気に曲の物語へと誘う力を持っています。

90年代に青春を過ごした40代の男性には特に心に刺さる歌詞が、歌いながらも物語に浸ることができるでしょう。

カラオケで友人たちと盛り上がりたいとき、昔を懐かしみながら歌うことで、空間を一変させる魅力をこの曲は持っています。

（RAG MUSIC 編集部）

Tomorrow never knowsMr.Children

特徴的な歌詞の当て方をしたメロディーや、ミニマムからグローバルまで幅広いテーマをつづったリリックの楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、Mr.Children。

テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された6thシングル曲『Tomorrow never knows』は、ダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーとして知られていますよね。

人生の道程を描いたようなメッセージは、世代である40代の方であれば若い頃とはまた違った聴こえ方をするのではないでしょうか。

誰もが知る有名曲のためカラオケでもオススメの、哀愁を感じさせるナンバーです。

（星野貴史）

ROSIERLUNA SEA

数多くのビジュアル系バンドがそのスタイルを模倣し、その唯一無二の音楽性でファンを熱狂させている5人組ロックバンド、LUNA SEA。

3rdシングル曲『ROSIER』は、日本レコード大賞の最優秀プロモーションビデオ賞に選ばれるなど、ノンタイアップでありながら大ヒットを記録したナンバーです。

シンコペーションを多用したスリリングなビートは、聴いているだけでテンションが上がってしまいますよね。

疾走感がありながらもキーが低い楽曲のため、カラオケでも歌いやすいであろうロックチューンです。

（星野貴史）