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40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
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40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲

40代の男性であれば、仕事関係の飲み会や旧友との同窓会の後など、カラオケに行って、歌わざるを得ない機会もたくさんあるのではないでしょうか?

しかし、そんなときに選曲に困ることってありませんか?

「最近話題の歌は歌えるほど知らない」「そもそも歌が得意ではない」など、何を歌ったらいいかわからないという方は多いと思います。

そこで本特集では、現在40代の男性が青春を過ごした1990年代~2000年代前半くらいまでの名曲を中心に、歌いやすい曲や幅広い世代に知られている曲を紹介していきますね!

この時代って、まさにJ-POPの黄金期で、楽曲の売り上げを伸ばすにはカラオケ市場で多く歌われることも絶対条件のひとつでしたから、まさに歌いやすい楽曲の宝庫なんですよ!

本記事をきっかけに、楽しかった青春時代を思い出して、歌うことの楽しさを再発見していただけると幸いです。

もくじ

40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲

決意の朝にAqua Timez

Aqua Timezのデビューシングルで2006年7月リリース。

同バンドのメジャー第一作目のシングルですが、アニメ映画『ブレイブ ストーリー』の主題歌に起用され、また後の2011年には、サッポロビールの『新春スポーツスペシャル箱根駅伝』用特別CMソング、「それぞれの箱根駅伝物語」のCMソングにも起用されていました。

曲の随所に施されたストリングアレンジが印象的な、スローテンポの美しい楽曲ですね。

ボーカルメロディも、とても素直で優しい構成になっているので、どなたにとっても気軽に口ずさむように歌える気がします。

Aメロパートのメロディの譜割がちょっと難解なので、そのあたりは、できれば予習してから歌ってくださいね。

Kei Takahata

ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの8作目のシングルで、2004年10月リリース。

ラップ調に歌われるパートとメロディックなパートのコントラストが存分に楽しめる楽曲に仕上げられていると思います。

メロディックなパートのメロディもとても素直で覚えやすく歌いやすいものになっているので、これもまた、普段あまり歌うことのない40代の男性にオススメのナンバーです。

ラップパートのリズム感、ビート感が平坦にならないように注意して歌うと、よりいい感じにできると思いますので、バックトラックのドラムパートをよく聴いて曲のビートを感じながら歌ってみてください。

Kei Takahata

純恋歌湘南乃風

湘南乃風の5作目のシングルで、2006年3月リリース。

美しいアレンジのバックトラックと、やや粗野にも聞こえるラップパートとのコントラストが絶妙なバランスを生み出していてる一曲ですね。

これはもう、カラオケでセレクトしても「うまく歌おう」なんて考えずに、思い思いにラップパートを楽しんじゃんってください!

サビパートのメロディもシンプルで歌いやすく覚えやすいので、ぜひ気軽にセレクトしてお楽しみください!

その場にいる仲間とパートを分け合って楽しむも良し、1人で歌って楽しむのも良し。

いろんな楽しみ方ができる一曲です!

Kei Takahata

天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの3作目のシングルで、2001年3月リリース。

ドラマ『天体観測』の挿入歌に使用されていました。

この楽曲、突き詰めていくと、歌唱を習得するための重要ポイントはたくさんあるのですが、メロディそのものは気軽に口ずさんで楽しめる作りになっていますので、普段あまり歌う機会のない方でもカラオケで気軽にセレクトして楽しめるものだと思います。

40代の男性の方なら、10代、20代の頃なんかにバンドでこの曲をコピーして楽しまれたご経験のある方も少なくないのでは?

そんな若かった時代に戻って、思いっきり声を出して歌うことをお楽しみください。

Kei Takahata

小さな恋のうたMONGOL800

MONGOL 800の代表曲の一つですが、これまで一度もシングル化されたことがなく、同バンドのインディーズ2作目のアルバム『MESSAGE 』に収録されています。

ちなみにこのアルバム、インディーズ作品でありながらも280万枚以上の売り上げを記録したんですよね!

アップテンポのとてもノリのいいロックナンバーで、この曲を歌って楽しむのに難しい講釈はまったく不要でしょう!

みなさん、思い思いに声を張り上げて楽しんじゃってください。

Kei Takahata

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