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50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
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50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、どうしても懐かしめの楽曲中心のセレクトにはなっていますが、たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

また、若い方が職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

もくじ

50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

ジュリアに傷心チェッカーズ

ジュリアに傷心』はチェッカーズさんが1984年にリリースした、絶大な人気を博したシングルです。

高音域での熱いボーカルが特徴的で、心を鷲掴みにするエネルギーにあふれています。

カラオケで歌うことで、50代の方々に若かりし日の情熱を思い出させ、日々の疲れを忘れさせる効果があるでしょう。

また、世代を超えて愛されるこの曲は、上司とのカラオケでも盛り上がること間違いなし。

疲れを癒し、現代の忙しい生活から解放される時間を、ぜひチェッカーズさんの『ジュリアに傷心』で体感してはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

気軽な歌声とシンセサイザーの融合が心地よい『君に、胸キュン。

』は、YMOさんが1983年に発表した楽曲です。

この曲は、その時代の最先端テクノポップが融合した作品であり、特に50代の方々には懐かしい印象を与えることでしょう。

化粧品メーカーのCMソングとして起用されたこともあり、多くの方々に親しまれました。

曲の持つポップな魅力とリズミカルなメロディーは、カラオケで盛り上がること間違いありません。

職場の宴会やプライベートでのカラオケの際には、この楽曲をチョイスして、一緒に歌ってみてはどうでしょうか。

歌謡曲としての洗練された構築は、まさに大人の遊び心をくすぐるオススメの一曲です。

RAG MUSIC 編集部

流れ星松山千春

数多くのヒット曲を世に送り出し、いまやニューミュージック界の重鎮として知られているシンガーソングライター、松山千春さん。

16thシングル曲『流れ星』は、テレビドラマ『胸さわぐ苺たち』の主題歌として起用されました。

テンポがゆったりしているためカラオケでも挑戦しやすいですが、全体的にキーが高いため歌いにくい場合にはカラオケの機器を設定しましょう。

50代の方が青春時代にヒットした楽曲ですので、ぜひ同世代とのカラオケで歌ってほしいナンバーです。

星野貴史

ギャランドゥ西城秀樹

昭和を彩った西城秀樹さんの楽曲『ギャランドゥ』は、年齢を重ねた方々にとってのノスタルジーを刺激する一曲です。

もんたよしのりさんが手掛けたこの曲は、その意味深な題名とは裏腹に、クセになるメロディーと覚えやすい歌詞で多くのファンを魅了してきました。

カラオケでは合唱しやすいリズムで、50代の男性だけでなく、同僚や家族を巻き込んで盛り上がること間違いなしです。

仕事の合間に、一息つきたい時に、この曲を大いに楽しみ、リフレッシュしてはいかがでしょうか。

間違いなく、思い出深い時間を提供してくれることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

最後のHoly Night杉山清貴

冬の夜の風景をおしゃれに描きながら、失恋の痛みを歌った『最後のHoly Night』には、80年代独特の空気感が色濃く表れています。

杉山清貴さんの切ない歌声が、冷たい季節の中の温もりを思い出させるでしょう。

都会を彩るイルミネーションのような洗練されたサウンドと、今でも共感を呼ぶ情感豊かな歌詞によって、聴く人の心に深く刻まれます。

若い日を思い返しながら、カラオケの一曲としても絶品。

50代の男性が彼らの若かりし時代に浸りつつ、情緒豊かな時間を過ごせる一曲になるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

はじまりさえ歌えない尾崎豊

圧倒的なカリスマ性で、全国の若者の心をつかんだシンガーソングライター、尾崎豊さん。

3rdシングル曲『はじまりさえ歌えない』は、名盤として知られる1stアルバム『十七歳の地図』からのリカットとしてリリースされました。

青春時代に尾崎豊さんを聴いていたであろう50代の方であれば、カラオケでも歌いたくなってしまうのではないでしょうか。

ただし、尾崎豊さん特有のシャウトや抑揚を意識しないと違う曲になってしまうため注意してくださいね。

星野貴史

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