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【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介
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【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介

今回は女性向けの歌いやすい洋楽を紹介!

海外の女性シンガーって声域が広い人ばっかりですよね。

聴く分にはいいんですが、いざ歌うとなると難しいですよね~。

ただ、ジャンルによっては意外と歌いやすいものもあります。

今回は、その「歌いやすい◯◯のジャンル」にくわえて、それぞれの曲のコツも紹介しています!

歌がうまくなりたい!

と、本気で思っている方は、結構タメになる内容だと思いますよ?

ぜひ、最後までご覧ください!

【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介

GirlfriendAvril Lavigne

大人気のアーティスト、アブリル・ラヴィーンさん。

ポップなメロディーにパンクの要素を足した音楽性が印象的ですよね~。

彼女の曲は、どれもシンプルなメロディーで構成されています、こちらの『Girlfriend』も例にもれず、非常に歌いやすい曲です。

この曲はビブラートが苦手でも、わりと成立しちゃ曲なので、初心者の方にもオススメです。

より、うまく聴かせたいなら、語尾をはきすてる感じで切っちゃうと良いでしょう。

あえて荒っぽい歌い方をしてみてください!

Ryo

Take Me Home, Country RoadsOlivia Newton-John

こちらの『Take Me Home, Country Roads』は誰でも歌ったことがあるはず。

聞き覚えがあるでしょ?

そうです……。

学校でも習う『カントリーロード』の原曲です。

冒頭で紹介した、「歌いやすいジャンル」というのは、カントリーミュージックのことなのですが、この曲はタイトルからも分かる通り、典型的なカントリーミュージックです。

声量がなくても、歌えちゃうジャンルなんですよね。

フェイクも必要としないので、初心者の方にもオススメです。

ただ、リリックが少ない分、ロングトーンが多いので、ビブラートをマスターしておいた方が良い感じですね。

使わなくても成立しますが、この機会にビブラートをマスターしてみてください!

Ryo

Don’t Start NowDua Lipa

デュア・リパさんのダンス・チューン『Don’t Start Now』。

ダンス・チューンって言っても、エレクトロな感じではありません。

トラックもワチャワチャしていないので、歌ってみると結構シンプルな感じがすると思います。

デュア・リパさんが低音ボイスのアーティストということもあり、この曲でも低音が強調されています。

ですが、そこまで低くはないので低くて歌えないということは、まずないでしょう。

ビブラートもフェイクも必要としませんが、スタッカートのようなボーカルが登場するので、リズム感は必要です。

Ryo

You Belong With MeTaylor Swift

ティーン・エイジャーは大好き、テイラー・スウィフトさん。

現在の彼女はとにかく売れそうな曲をリリースしまくってますが、こちらの『You Belong With Me』はカントリー路線のころの曲ですね。

カントリーミュージックって意外に歌いやすいんですよね。

冒頭でも紹介した女性でも歌いやすいジャンルが、このカントリーです。

シンプルなんですよ、カントリーって。

歌唱力もそこまで必要としませんしね。

この曲はビブラートが苦手でも、そこそこ成立しちゃう系の曲なんで、ぜひ挑戦してみてください!

Ryo

Back To YouSelena Gomez

女優としてもアーティストとしても活躍している、セレーナ・ゴメスさん。

彼女の声って、良くも悪くもパワーがないんですよね。

こちらの『Back To You』も声に力を入れずに歌っています。

ダウナーなダンスミュージックって感じですね。

え、でもダンスミュージックってフェイクとかビブラートとか使うんじゃないの?

って思うかもしれませんが、実はこの曲……。

フェイクを使うが全くないんですよ。

つまり、声に力がなくても、フェイクが使えなくても歌えちゃうというわけです。

ささやく感じで歌ってみてください。

結構まとまりのある感じに歌い上げられるはずです!

Ryo

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