Karaoke
素敵なカラオケソング
search

【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲

友だちと行くカラオケなら好きな曲を好きなだけ歌えますが、恋人や気になる男性と行くカラオケでは選曲に悩みますよね。

男心をつかめる曲は……と考えてみてもなかなか思いつかない方も多いかもしれません。

そこでこの記事では、男性が「女性に歌って欲しい!!」と思っている曲をたっぷり紹介しますね!

キュンとくる曲はもちろん感動する曲まで、男性視点できっと「わかるわ〜!」と共感してもらえると思います。

リクエストされる前に、積極的に歌っちゃいましょう!

あなたの魅力を最大限に高めて、男心をガッチリつかめる勝負曲を見つけてくださいね。

女性に歌ってほしい曲

向日葵Ado

Adoさんの通算21作目のシングルで、2023年7月リリース。

TBS系火曜ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』主題歌に採用されています。

聴いているだけで、穏やかな夏の日の風景が思い浮かんでくるような優しいムードのただよう1曲に仕上げられていますね。

この楽曲をAdoさんは、さまざまな発声を絶妙に使い分けることで、とても素敵な歌唱表現を披露されていますが、楽曲のメロディそのものは、さほど難解なものではないと思いますので、普段あまり歌うことのない方でも気軽にカラオケでセレクトできるはずです。

優しく穏やかに歌うところと、力強く歌うところのコントラストをしっかりとつけて歌うと、いい感じに聴かせられるので、ぜひお試しください。

Kei Takahata

斜陽ヨルシカ

アーティストのイメージではなく純粋に作品を見てほしいというコンセプトから詳細なプロフィールを非公表にしている2人組ロックバンド、ヨルシカ。

テレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』のオープニングテーマとして起用された15作目の配信限定シングル曲『斜陽』は、キャッチーなギターリフと切なさを感じさせる歌声が耳に残りますよね。

どこか憂いを帯びたリリックは、カラオケでも女性のミステリアスさを感じさせるのでないでしょうか。

夏の空気感をまとったアンサンブルが心地いい、カラオケで男性が聴き入ってしまうであろうナンバーです。

星野貴史

愛の花あいみょん

幅広い世代に響くアコースティックサウンドと独創的な目線でつづられたリリックで人気を博しているシンガーソングライター、あいみょんさん。

NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌として起用された14thシングル曲『愛の花』は、ピアノとアコースティックギターをフィーチャーした繊細なサウンドが心地いいですよね。

大きな愛を描いたリリックからは、女性特有の母性を感じてしまう男性も多いのではないでしょうか。

三拍子とシャッフルビートによる軽快なリズムが印象的な、美しいポップチューンです。

星野貴史

Route 246乃木坂46

コンセプトがない自由さをコンセプトに、AKB48の公式ライバルとして活動しているアイドルグループ、乃木坂46。

稀代のヒットメーカーとして知られる小室哲哉さんが作曲を務めた3作目の配信限定シングル曲『Route 246』は、往年のTKサウンドを思わせるシンセサウンドとキャッチーなメロディーが耳に残りますよね。

自分の信じた道を進む勇気をくれるリリックは、夢や目標に悩む男性にとって大きなエールになりますよ。

クールなメロディーとキュートな歌声のコントラストが印象的な、カラオケでも盛り上がるであろうナンバーです。

星野貴史

あてもなくAimer

スモーキーかつソウルフルな唯一無二の歌声を持ち、さまざまなアーティストもファンを公言しているシンガー、Aimerさん。

テレビアニメ『王様ランキング 勇気の宝箱』のエンディングテーマとして書き下ろされた22ndシングル曲『あてもなく』は、ストリングスをフィーチャーした壮大なアンサンブルが心に響くナンバーです。

自分のペースでありのままで良いと感じさせるリリックは、普段学校や会社で気を張っている男性の心を温かく包み込んでくれるのではないでしょうか。

カラオケで女性に歌われたら心が癒やされるであろう、ハートフルなバラードナンバーです。

星野貴史

いばらAdo

圧倒的な存在感を放つ歌声で、デビュー以来J-POPシーンを席巻しているシンガー、Adoさん。

朝の情報番組『めざましテレビ』のテーマソングとして起用された20作目の配信限定シングル曲『いばら』は、パワフルなサビのメロディーで始まるオープニングからテンションを上げてくれますよね。

背中を押してくれるようなリリックは、学校や会社などで悩みを持っている男性を勇気づけられることまちがいなしですよ。

爽快なアレンジが歌っていても気持ちいい、カラオケで女性に歌ってほしいポップチューンです。

星野貴史